『勉強したのに~』はなぜ起こる? ~対策編~

こんにちは。加茂駅前校の津村です。

さて、本日は前回の続きです。

『勉強したのに~』はなぜ起こる? ~原因編~

↑前回はコチラ!

 

さて、前回は知識をしっかりと整理するうえで『多角的な聞かれ方(出題方式)に慣れる』事が大きなポイントであるとお話ししました。

では、具体的なやり方をいくつか触れていきましょう!

 

ポイント①:2週間以上前から語句を頭に入れておく。

『地頭の良い』とされる子の面倒を時々見ることがありますが、そういった子は授業を聞いた段階である程度まで知識を整理をしていることがほとんどです。では、そういったことが出来ない子(もちろんそれが普通ですよ)はどうすれば良いのか?

答えはいたってシンプル!早くから少しずつ始めてしまえばよいのです!

まずは本格的に試験勉強が始まるまでに『こんなコトバ聞いたことない!』という状態から脱却しているだけで、『実験・観察のチェックが出来る』『地図と地名が一致する』『歴史の順番を並べる』などの少し踏み込んだ内容の勉強に差し掛かれます。

 

ポイント②:1問1答を逆向きに出題する(してもらう)

問題の出題方法として、テスト前に配布したプリントと全く同じ問題を出すようなものもありますが、そうすると平均点が大きく上がってきます(稀にそれでも平均点が50~60点台の学校もありますが……)。なので、少しひねった形で出題されることも想定してみましょう。

例えば

問題) 特有の刺激臭があり上方置換法で集める気体は? ⇒ A.アンモニア

逆さ①)アンモニアの集め方は? ⇒ A.上方置換法

逆さ②)アンモニアの特徴を述べなさい ⇒ A.刺激臭がある 空気より密度が小さい etc…

問題)飛騨・木曽・赤石の3つの山脈の総称は? ⇒ A.日本アルプス

逆さ)日本アルプスに含まれる山脈を3つ答えなさい。 ⇒ 飛騨・木曽・赤石

といった感じです。

 

さて、ここまで出来ればある程度の点数を取ることが可能になってきます。では、『さらに高い点数を取りたい!(400点以上)』という子はどうすればいいでしょうか?

 

ポイント③:テキストを複数種解く

ここまで来るとやはり場数がものを言います。現在やっているテキスト(学校課題など)を徹底的に繰り返してさらに余裕がある場合は別のテキストを使用して『別の問われ方』について慣れておくと良いでしょう。ただし、これは現在やっているテキストが完璧に解ける事が大前提となります。まずは今やってるテキストで全くミスが出ないかどうかを徹底的にこだわり抜いて下さい。

 

さて、いかがだったでしょうか。そろそろテストも2週間前に差し掛かる学校が出てきます。前回『勉強したのに~』と思った皆さん。そろそろ単語や語句のチェックを始めてみてはいかがですか?